地元の中学生がブドウの援農活動

2019.05.22

甲州市勝沼町では、露地栽培ブドウ「デラウェア」のジベレリン処理や、大房ブドウの管理作業が最盛期を迎えています。

市立勝沼中学校の2年生は、JA管内(勝沼ブロック)のブドウ栽培農家のもとに出向き、班に分かれて援農活動を行いました。

地元の基幹産業であるブドウ栽培について正しく理解することや、農作業の大変さを体験するのが目的で、50年以上続く同校の伝統行事となっています。