スマート農業!実証を重ね、果樹栽培への導入を検討

2020.06.29

当JAは、ロボット・AI・IoT等の先端技術を生産現場に導入し、技術面・経営面の効果を明らかにすることを目的に、令和元年度から全国69地区で展開されている「スマート農業実証プロジェクト」の実証圃場として採択されています。

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具体的な内容としまして、ハウス栽培のシャインマスカットを中心にICTを導入し、環境データ・栽培管理記録の「見える化」、また、傾斜地での作業負担軽減を目的とし、ドローンでの農薬散布やリモコン式草刈り機の普及に向け、実証を行っています。

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スマート農業の進捗状況や、取り組み状況については、JA広報誌「ふるーつふる」やJA情報番組「みるじゃん!フルーツ」(8月初旬あたり放送予定)にて紹介しますので、是非そちらもご覧ください。